ではでは、メルカリ震度メルカリ震度階級 揺れによる影響 速度 加速度 I. きわめて弱い ほとんどの人は揺れを感じない。 0.1 cm/s 以下 0.5 - 1.0 gal II. 非常に弱い 高い建物の上層階におり、安静にしている状態の人が揺れを感じる。 0.1 - 1.1 cm/s 1.0 - 2.1 gal III. 弱い 高い建物の上層階にいる多くの人が揺れを感じる。駐車されている自動車がわずかに揺れる。 0.1 - 1.1 cm/s 2.1 - 5.0 gal IV. やや弱い 屋内にいる人の多くが揺れを感じる。眠っている人の一部が目を覚ます。食器棚がカタカタと揺れる。 1.1 - 3.4 cm/s 5.0 - 10 gal V. やや強い 多くの人が揺れを感じる。眠っている人の多くが目を覚ます。食器棚から食器が滑り落ちる。 3.4 - 8.1 cm/s 10 - 21 gal VI. 強い ほぼすべての人が揺れを感じる。多くの人が不安を感じ、まっすぐに歩くことができない。本棚から本が滑り落ちる。 8.1 - 16 cm/s 21 - 44 gal VII. 非常に強い 立っていることが難しい。軽い家具が転倒し、造りの弱い建造物が一部損壊する。 自動車を運転している人の多くが揺れを感じる。 16 - 31 cm/s 44 - 94 gal VIII. きわめて強い 重い家具が転倒し、多くの建造物が一部損壊する。 31 - 60 cm/s 94 - 202 gal IX. 破壊的 多くの人が混乱に陥る。頑丈な建造物が一部損壊し、多くの建造物が半壊する。 60 - 116 cm/s 202 - 432 gal X. 破滅的 頑丈な建造物が半壊し、多くの建造物が全壊する。 る。 116 cm/s 以上 432 gal 以上 XI. 壊滅的 頑丈な建造物が全壊し、橋が崩落する。 XII. 絶望的 あらゆるものが崩壊する。 1884年、イタリアの火山学者メルカリさんがロッシ・フォレル震度階級(10段階)に改定を加えたメルカリ震度震度階級。 以降、改定を重ねて、現在に至る。 |